投稿者「staff-ari」のアーカイブ

公開日

11月は『紅葉』がテーマのレクリエーションを考えました。

≪3病棟3階≫
11月は『紅葉』がテーマのレクリエーションを考えました。 今回の企画担当は岸さん。
塗り絵が日課の患者さんと、秋を感じてもらいたいと、一緒に🍁紅葉に色を塗って頂きました。
ハサミ担当の患者さんは、『こんなの簡単🎶』と仰っておられ、得意げに柿の実の創作をして下さいました。
担当の岸さんは、レクリエーションは苦手と言っていましたが、リアルな完成度で満足度と達成感を感じていましたよ。





≪東病棟3階≫
作業療法士と一緒に退院された患者さんが作られました。素敵なので、病棟に飾らせて頂きました



≪2病棟2階≫
病棟の壁紙が紅葉バージョンに変わりました🍁
スタッフ作です



≪3病棟4階≫

作業療法士と一緒に患者さんに廊下の壁飾りを作って頂きました

部屋の窓側の壁にも貼ってありました

スタッフがやっているパステル画を御家族も始められました。とても上達され、飾らせて頂いています。

公開日

高校の三者面談で「ここはどう?」と勧められて吉川病院に就職

看護助手 伊野 量子

 高校3年生の就職を考える時期に「困っている人を助けるような仕事がしたい」と思っていました。すると担任の先生が薦めてくれたのがこの病院でした。高校は地元の普通科でした。3年間部活はソフトテニスをしていました。だから、とくに医療関係の勉強をしていたわけではないし、希望を出していたわけでもないのですが、先生は「あなたはいつもニコニコしていて人を安心させるから向いていると思う」と言ってくださったのです。職場見学に行くと働いている方がみなさん楽しそうで、明るい雰囲気だったので「ここで働こう」って思いました。

ひとりで抱え込まずに周りの人に相談していくことが解決につながる

 18歳で就職して看護助手になりました。最初はいろんなことに戸惑いました。肉体的にも精神的にもきつかったです。私は祖父、祖母と同居して育ってきたのですが、働き始めてから祖父が高齢のために入院しました。そのとき介護の大切さを実感して、自分の仕事の意義を感じることができました。
 働いて5年目くらいのときに患者さんからハラスメントを受けたことがありました。そのときは仕事に行くのが怖くなったり、もうこの仕事は続けられないかもと思ったりしました。でも師長に相談したらすぐに部長に話をしてくれて配置転換をしてくれました。自分の経験談を話してくれた先輩もいました。そうして職場のみなさんが私を守ってくれたのです。働いているといろんなことがありますが、そんなときも一人で抱え込まずに相談するのが大切だとその経験から学びました。「経験として受け止める」ってそんなことだと思います。

介護福祉士の資格取得をして、仕事のステージを上げていきたい

 看護助手の仕事に就いてもう7年になります。仕事は毎日楽しいです。「ありがとう」と言われることが多いからです。その言葉を聞くとうれしくなります。師長さんからは「あなたはフットワークが軽いね」とほめていただくこともあるのですが、私はナースコールが鳴るとすぐに足を運びます。「あ、あの患者さんだ、どうしたのかな」と、とっさに顔が思い浮かんで足が動いてしまうのです。ベッドサイドにつくと「あなたが来てくれたのね」と喜んでくださる患者さんもおられます。私の名前をフルネームで呼んでくださる患者さんもいたり、私が行くと手をたたいて喜んでくださる患者さんもおられるんですよ。だから患者さんのところに行くときは“いつも笑顔”を心掛けています。疲れていても深呼吸してから行きます。それでもときどき患者さんには「あら、ちょっと疲れてない?」とか言われます。患者さんって本当によく見ておられるんだなぁと思います。
 今は国家資格の介護福祉士の資格をとるために勉強をしています。介護のプロとして次のステージを目指しています。患者さんの若いころのお話を聞くのが好きなんです。患者さんのいきいきしたお顔を見られるがうれしいし、私自身の勉強にもなります。だから資格取得ができたら、患者さんのレクリエーションなどのプランを立てて、もっと患者さんとのコミュニケーションをとれるようになりたいです。

公開日

10月は『運動会』がテーマのレクリエーションを考えました

≪3病棟3階≫
10月は『運動会』がテーマのレクリエーションを考えました。 今回の企画担当は入交君。
風船バレーを心待ちにされていた患者さん!自然に笑顔が溢れていました。運動会といえば、天国と地獄の曲に合わせて、なんと、300回以上連続で手から手へ・・・最後は、万歳三唱🙌 お疲れ様でした~


公開日

子育て中、友人に誘われて看護助手の仕事に

看護助手 坂井 弥生さん

 普通科高校を卒業してからはしばらくアルバイトをしていました。それから結婚して2人目の子どもが生まれたころ、友人が吉川病院で看護助手をしていたのです。もともと看護師さんにあこがれた時期があったので、その話を聞いているうちに、私も病院に勤められたらいいなぁと思いました。しかも、こちらの病院なら家から近く託児所もあります。そこでパート勤務で私も看護助手として働き始めました。もう今から15年ほど前のことです。パートで9年、正職員になって6年目です。その間に3人目の子どもが生まれて上の子はもう21歳、いちばん下の子も8歳になります。

未経験だったから最初は患者さんに触れるのも怖かった

 私は仕事をするまで高齢者と同居もしたことがなかったので「自分にできるかなぁ」と心配していました。最初は患者さんに触れるのも怖かったくらいです。当時の私には自分に対して少しネガティブなところがありました。でも周りの人にいつもいろいろ助けてもらってだんだん自信がついてきました。
 私の父が亡くなったのはもう10年ほど前になります。急逝したこともあって看取りができませんでした。それ以来、父親と同じくらいの患者さんがおられると父親のことを思い出します。手を握ったり背中をさすったり、自分ができることで、患者さんが喜んでくれることがあるのがうれしいです。今年の春に認知症の患者さんの車イスを押して外に散歩に出ました。コロナ禍で奥さまとも会えずときどき届くハガキを楽しみにされている方です。桜を見上げてしみじみと「ここはいいところだなぁ」とおっしゃったのです。その一言が心にしみました。私のほうが患者さんに癒されているのだなぁと思いました。

今は介護実務者研修を受講中。来年は国家資格を目指す

 高校までは勉強があまり好きではありませんでした。でもこの仕事をしていると自分のしていることにどんな根拠や効果があるのか興味がわいてきたのです。今は「介護実務者研修」を受けています。今まで知らなかったことを知るって楽しいですね。同じ認知症の患者さんを見ていても知識が増えると見え方が変わってきます。知識をもって介護をすることでさらに自分の行動に価値が生まれるのだと知りました。じつはこれまで「自分には資格もないから」と思って逃げてきたところがあったのです。でも「それではダメなんだ」と思いはじめて「もっと自分に自信を持ちたい。研修を受けたり資格が取れたら、今よりも患者さんにできることが増えるのではないか」と思えてきてチャレンジしようと決めました。上司や同僚が応援してくれるのも心強いです。
 私は洗髪や手浴、足浴などのケアをするのが好きなのですが、先日、洗髪を終えた患者さんがご家族に嬉しそうな声で電話をかけておられたのです。するとその電話を受けたご家族の方の嬉しそうな声も電話を通して聞こえてきました。私たちの行うケア一つひとつがそういう喜びの声につながるのだと思うとまたやる気が出てきます。

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9月は『お月見』がテーマの創作をしました

≪3病棟3階≫
秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺めるお月見・・・

アットホームな感じで、患者さんもスタッフもリラックス😊


「このお団子、食べられたらいいなぁ~」



≪東病棟3階≫
秋と言えば🌰食欲 🎺芸術 🎾スポーツ 🍁紅葉
いろいろあるけれど、93歳のおばあちゃまは、秋といえば巻き寿司
「巻き寿司をお弁当に行楽してたよ」って話してくれます


≪2病棟2階≫
病棟の壁紙が秋バージョンに変わりました。
『秋の夜長を鳴き通す~ ああ おもしろい 虫の声~』

飾りのお花は患者さんに作って頂きました

ベトナム人留学生のミン君、ティ君もお手伝いしてくれました



≪3病棟4階≫
作業療法士さん、患者さん達と一緒に、紙をちぎって、貼って、『うさぎのお月見』を作りました


≪2病棟3階≫
病棟で秋を感じます。ベトナム人介護福祉士のヴィさんが、秋をテーマに考えてくれました。
インターネットで検索し、作ってくれた曼殊沙華やお月見、コスモスの飾りです。
遠くから見たら本物に見えます!!曼殊沙華は、古代インドのサンスクリット語で「天界に咲く花」という意味があるそうです。日本では色々な迷信がありますが・・・  花言葉は〝情熱″



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高校の福祉科を卒業。18歳から吉川病院で介護の世界に飛び込む

通所リハビリテーション
介護福祉士 片山翔月

 中学生のころ、いっしょに暮していた祖母が入院する姿を見て「いつか自分もお手伝いできるように専門知識をつけよう」と福祉科のある高校に進学しました。介護福祉士の受験資格を得て高校を卒業。吉川病院のデイケアセンター部門に就職しました。高校時代はアルバイトもしたことがなかったので1年目は体力的にも精神的にもつらいこともありました。認知症の利用者さんが大きな声をあげたりするとどう対応すればいいかわからず困ったこともありました。経験を積むうちにだんだんコミュニケーションのコツがわかってきました。認知症の方でも必ず立ち入ってはいけないラインがどこかにあり、そのラインがどこなのかを日ごろから気を付けるようになりました。就職3年目で介護福祉士にも合格。プレッシャーからも解かれ、経験とともに安心して仕事に集中できるようになりました。

「何をすれば利用者さんが喜んでくれるか」繰り返しの中から見えてくる

 吉川病院の通所デイケアは2フロアあり、毎日約75~80名程の利用者さんがいます。9時半から夕方16時ごろまで、お迎えから始まり、お昼ご飯、入浴、いろんなイベント、そして自宅へ送っていくことを毎日繰り返すのが仕事です。たいへんと言えばたいへんです。お風呂担当の日はずっとお風呂の介助ですから汗だくになります。転倒などの事故が起きないようにいつも「利用者さんには背を向けない」ようにしています。そのふれあいから見えてくることがあります。ここの施設の特徴は、毎日いろんなイベントをして利用者さんに好きなものに参加してもらうところです。以前はみんな一斉に同じことをしてもらっていたのですが、それでは満足してもらえません。時代の変化もあります。アンケートをとりながら利用者さんが興味あることを実現するのもやりがいです。たとえば「手芸をやってみたい」などの声があれば、職員で手芸のできる人に講師になってもらって手芸教室を開催します。利用者さんから「デイケアに行くのが楽しい」「いろんなイベントをありがとう」と感謝の言葉をいただいています。ご家族からも喜んでもらっているのがわかるとうれしいです。

スタッフにもやりがいを感じてもらえるように気を配る

 この夏は私が企画した「芝生でかき氷」も実現しました。主任の私はこうして自分の企画も考えながら、スタッフの考えたイベントにも参加して支援をしています。「おいしいアイスクリームが食べたい」の声に応えて近くの牧場に交渉してアイスクリームの販売に来てもらうイベントも実現しました。スタッフの持ち味が活かせるようにイベントのリーダーになってもらったりしてスタッフのやりがいにも気を配っています。デイケアではお一人のリハビリテーションは1日20分です。そのほかの時間をいかに楽しく過ごしてもらうかが他の施設との差別化になります。利用者さんが望むことをスタッフと協力して実現させていくことがチャレンジでもありやりがいでもあります。

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8月は『花火とひまわり』がテーマの創作をしました

担当のスタッフは、夜勤がとても多いのですが、数少ない日勤で、工夫しながら取り組みました。

インターネットで検索し、患者さんと一緒に作れるものを選びました。牛乳パックで作った提灯も患者さんに作って頂きました。