【看護部理念・行動指針】
看護部理念
看護部・行動指針
看護部・行動指針 外国語版
■モンゴル語 Сувилгаа, асаргааны дадлага хийх
■ベトナム語 thực hiện chăm sóc hỗ trợ tận tâm,chu đáo
■ポルトガル語 ENFERMAGEM DETALHADAS・CUIDADOS CONTINUADOS DE LONGA DURAÇÃO
■インドネシア語 Praktek asuhan keperawatan yang baik
「き・め・こ・ま・や・か12箇条」
1.気づくこと
2.気持ちの良い挨拶をすること
3.目配り、気配りをすること
4.目指すものを持つこと(目標を持つこと)
5.行動すること
6.向上心を持つこと
7.真心を込めること
8.学ぶこと
9.やってみようと思うこと
10.優しくすること
11.考えること
12.感謝すること
【看護が求める人材像】
もっと患者さんに寄り添いたい、そんな話をスタッフ同士で語りたい。
私たちは、そんなあなたと「き・め・こ・ま・や・か」なケアを語り合いたい。
私たちが一緒に働きたい人はこんな人たちです。
- 自分の家族だと思って関わりたい
- 専門職としての誇りを持ちたい
- 今以上に‟もっと“、良くなりたい・良くしたい(知識・技術・実践)
- 誰かが困っていたら、助けたい・協力したい
【看護部長あいさつ】
スタッフひとりひとりの輝ける場をつくることを第一に
働くことに大きなやりがいや生きがいを感じてもらい続けたい
看護部長 吉田弘子
私たちは、一人ひとりの患者さんの個性や思いを大切に、ベッドサイドでのきめこまやかなケアを意識して、日々看護・介護に取り組んでいます。地域の皆様がいつまでも住み慣れた場所で自分らしい生活が続けられるような支援をすることが看護部のすべてのスタッフの共通の想いです。
多職種連携により在宅復帰やご家族を支援するレスパイト入院等、入退院の形は様々です。また、外来では、在宅生活で困ってSOSされるケースも増えてきています。ひとりひとりに適したベストな方法を考え、地域の皆様にとって『何でも気軽に相談できる場所』でありたいと考えています。
『困っている人を助けること』『頑張っている人を応援する』ことが、病院全体の組織風土であり、部署を越えた協力体制は当院の自慢できるところだと思います。そして、学んだ知識を現場ですぐに活かせることが私たちの強みだと思います。『患者さんやご家族のために』を考え、行動できるスタッフたちが、共に学び合い、共に支え合う日常の中で、それぞれの成長につながっているように思います。
しかし、社会の変化の中で、やるべきことはたくさんあります。そして、まだまだ課題もあります。
気づくこと、目標(めざすもの)を持つこと、行動すること、真心を込めること、やってみようと思うこと、考えることなど、「き・め・こ・ま・や・か12箇条」を掲げる行動指針をモットーにして、私は、スタッフひとりひとりの輝ける場をつくることを第一に考えていきます。
それぞれが成長し、当院で働くことに大きなやりがいや生きがいを感じてもらい続けていくことで、患者さんの安らげる場を提供し続ける看護部でありたいと考えています。