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投稿者「staff-ari」のアーカイブ
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【国際交流】地域の高齢者との国際交流の様子
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7月は向日葵
≪3病棟3階≫

暑い日🌞が続いていますが、夏空の下、向日葵🌻が元気いっぱいに咲く季節となりました。

向日葵のような笑顔があふれる毎日を、これからも大切にしていきます😊
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【絆カフェ】7月 定期開催
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しわ
皆さん、こんにちは。病棟看護師の吉田です。
宝物ってなんでしょう?手に取れるものもあれば、手には取れない想いや記憶、経験や大切な存在もありますね。
絆カフェに参加している、長期入院患者minoruさんの妻harukoさんは、シニアカーに乗って病院へ来ます。小柄なharukoさんはいつもニコニコと笑顔が絶えません。
minoruさんの施設への退院が決まり準備をしていたとき、harukoさんが私に絵葉書を届けてくれました。
絵葉書には詩と川柳が詠まれていました。
詩
優しい笑顔は宝物
周りを和ます
相手の心を引き出す
鍵となる
川柳
笑いじわ
いつも持ってる
宝物
私は、憧れのオードリーヘップバーンが晩年話した言葉を思い出しました。
「たしかに私の顔にしわも増えました。ただ、それは私が多くの愛を知ったということなのです。だから私は今の顔のほうが好きです」
「しわの1本にも手を加えないで。どのしわも私が手に入れたものなのだから」
「目尻や唇のわきの皺は、笑い皺です。笑いほど嬉しい贈り物はありません」
私のしわはどうかしら、何ものにも代え難いしわになるといいなぁ。
harukoさん、素敵な言葉をありがとうございます。

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6月は紫陽花
≪3病棟3階≫


紫陽花が色づき始め、梅雨の季節にも小さな楽しみを見つけられる時期となりました


紫陽花は、土によって色を変える花です。それぞれの個性を大切にしながら、
今月も皆さまと笑顔😊あふれる時間を過ごしていきたいです✨
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「あいたたた」えっちゃん看護師患者編
皆さん、こんにちは。病棟看護師の吉田です。
私はこの春、ガーデニング中に肩を痛めて腕が上がらないので、お昼休憩時間にリハビリをしています。
リハビリをして少し良いと喜び、自主リハビリが上手くできずに痛んで、肩の動きが悪くなったら焦ったり、諦めモードになったりと、毎日が一喜一憂の日々です。
そんな中、絆カフェでは、参加者のyasuyoさんが、「私も肩が上がらなくなったけど治ったから、大丈夫よ。頑張って(優笑)」と私の肩をさすって声をかけてくれました。病棟では、退院のお迎えを車椅子で待っていた高齢男性のminoruさんが、私を手招きして「無理したらあかんで、無理せんようにしーよ。」と言ってくれました。一緒に働くスタッフは、家にある筋膜リリースガン(携帯ハンディマッサージ器)を持ってきてマッサージをしてくれたり、それぞれが持つリハビリ情報を教えてくれました。リハビリ担当の作業療法士さんは、一喜一憂ばかりしている私に、肩の悪い動きを修正するためのリハビリメニューをその都度考えてくれます。
皆さんが、心配してくれたり、いたわってくれたり、励ましてくれることに感謝です。
入院中のあの患者さんも、あの患者さんも、たくさんの患者さんの姿が目に浮かびます。皆さん、服を着たり脱いだり、立ったり座ったりする時に「あいたたた」って声が出ます。痛いところにそっと手を添えるようにお世話をしましょう。

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戻らない青春(知らんけど ふふの続編)
皆さん、こんにちは。病棟看護師の吉田です。
前回コラム 知らんけど ふふの続編です。高齢女性shizukoさんの散髪中、高齢男性のyoshimiさんが隣の席へ「ちょっとここ邪魔するで、」とやってきて、お気に入りのキャップパズルを自分で選んでセットし始めました。
長期入院となり、顔見知りの患者さんやスタッフも多いyoshimiさんは最近、「飯はどうなっとるかな」とナースステーションへ尋ねに来ることが増えています。フロアで過ごすことが多く、フロアのTV係のごとくTVリモコンをいつも握っていてボリュームがどんどんと上がることもあります。認知症の患者さんに短気を出すこともあります。そんな困ったときは、スタッフがさりげなくその場の空気を変えに入るのです。
パズルを始めたyoshimiさんは、私とshizukoさんの会話の「かわいいおばあさんにして」にすかさず、「少女のようになぁ」と言ったのです。私が「ほんと、少女のように。yoshimiさんは少年のようにしましょうか?」と聞くと、「ははは、戻らない青春」と鼻歌まじりにパズルを続けるのです。
yoshimiさんは、少年の頃を思い出したのでしょうか?それとも、『少年時代とかけて、薄くなった髪と解く。その心は、どちらも戻らない青春』だったのでしょうか?私は、ユーモアたっぷりのつぶやきに、思わず笑みがこぼれました。
皆さんが、入院していても自分らしく老春を謳歌できますようにと願っています。

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出張絆カフェ
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知らんけど ふふ
皆さん、こんにちは。病棟看護師の吉田です。
近畿も梅雨入りしましたね。雨雫が転がる紫陽花の花と葉がなんとも嬉しくなる私です。
高齢女性のshizukoさんは、一人暮らしでしたが、少しずつ物忘れが増え、足腰も弱ってきていました。家族がshizukoさんの姉も居る施設での生活を勧めていましたが、頑なに断っていました。そんな時、大腸炎をきっかけに入院治療をし、せん妄も起こしていました。大腸炎が軽快してから転院してきたのです。しかし、腸内環境は整っておらず不消化な排便が続いていました。同時に「家に帰らして」と昼夜問わず怒り、歩き出そうとして座り込んで立ち上がれないのです。
shizukoさんへ、食事の工夫や脱水予防とお薬服用で整腸しながら、話を聴き、少しでも動けるようにベッド周りに掴める環境を作り、日中は習慣であったペンを持つことを勧め、字を書いたり塗り絵をしていました。その間にコロナにも感染してしまいました。
入院から半年あまりが過ぎ、shizukoさんは食欲良く整腸し、車椅子生活ですがベッド周囲の伝い歩きもできるようになりました。
ある日車椅子でフロアに出てきたshizukoさんに私は、「梅雨入りしましたよ、ジメジメしてきますね。後ろ髪が伸びてきているので少し散髪しましょうか?」と声をかけました。shizukoさんは、「ほなしてもらおうか、可愛いおばあさんにしてよ。」と応え、散髪をしていました。そこへ、シルバーカーで来た高齢女性のhisakoさんが、「かわいい、かわいい、かわいいわぁ」とshizukoさんを何度も褒めるのです。
私、「お隣のおばあちゃんが、かわいいって褒めてくれよるよね」と言うと
shizukoさん、「そうか、こんなばば、かわいいか、」
私、「ほら、またかわいいって言ってくれよるよ。」「ねぇぇ、かわいいよねぇ。(hisakoさんと頷きながら)」
shizukoさん、「かわいいか、どっちでもええわ、知らんけど、」顔はふふっと笑み。
私、「あっ、関西あるある『知らんけど』やね。知らんけど、」笑笑
shizukoさん、ニンマリ笑顔。
その後は二人で『知らんけど』談義。ご近所さんとお話ししているひとときのようでした。




