外国からやってきた仲間のストーリー

当院が、外国人スタッフと一緒に働き始めたのは、1992年からです。はじめは、地元在住の日系ブラジル人の方でした。延べ人数にすると300人近くなります。現在は、日系ブラジル人・ペルー人、ベトナム人留学生・介護福祉士、モンゴル人技能実習生・特定技能介護ネパール人留学生・技能実習生、インドネシア人看護師が一緒に働いています。
共通言語は日本語なので、異なる国からやってきたスタッフ同士が日本語で教え合っている姿もほほえましく感じることができる職場です。日本人のスタッフ達も、外国人スタッフにどうすればわかりやすく伝えられるのか、日々、試行錯誤しながら大切な仲間として関わっています。